◆訪問日:2020年7月15日(水)~16日(木)
◆日程:一泊二日
◆訪問する世界遺産:白川郷・五箇山の合掌造り集落(白川村荻町集落)
【一日目】
新型コロナウイルス感染症の感染拡大による緊急事態宣言も解け、県をまたいでの移動自粛も解禁となった7月中旬。
念願の白川郷に行ってきました。
昨年12月のハワイ島訪問以来、約7か月ぶりの世界遺産旅です。
午前7時40分、羽田空港第1旅客ターミナルにやってきました。
今回利用するのはJALさんです。
チェックイン手続きも、預入荷物の手続きも全て無人対応です。
空港内のショップでおにぎりを購入して簡単な朝食を済ませました。
保安検査場に向かいます。
保安検査場を抜けて、搭乗口エリアに出ました、
コロナウイルスの影響で欠航便もまだまだ多いですね。
羽田空港9時30分発、石川県小松空港10時30分着のJAL185便に搭乗します。
搭乗口は24番です。
7割ほどの搭乗率でしょうか。思っていたよりも高い搭乗率です。
機体は通路を挟んで3列3列の座席配置の737-800。
定刻の9時半ぴったりにドアクローズ。プッシュバック開始です。
9時45分に離陸。
生憎の天気だったので終始雲が多目。飛行中に白い雲が切れた時にちょっとだけ富士山見えました。
10時頃にドリンクサービスがあり、冷たいパックのお茶をいただきました。これとは別に紙コップ提供でリンゴジュースをもらうこともできます。
飛行機はすぐに下降を開始し10時25分に着陸しました。
小松空港まで実際に飛行していた時間は40分くらいですね。近い。
10時30分にドアオープン、預けていたスーツケースを受けとりスムーズに外に出ます。
小松空港は人生初。
福井県も隣ということで近いので、福井と言えば!の恐竜もいました。
かなりリアルに動くので、恐竜好きにとってはこれを見ているだけでかなり楽しめます。
石川県の空港なのに、すっかり主役は恐竜たちです(笑)。
小松空港、11時ちょうど発の空港バスで金沢駅に向かいます。
40分弱で金沢駅に到着。
やっぱり微妙な空模様。雨が降ったり止んだりの一日になりそうです。
まずは宿泊するホテルでスーツケースを預かってもらいましょう。
今回お世話になるのは、こちらの「ホテルマイステイズ金沢キャッスル」さんです。
荷物を預けて身軽になったら、昼食を食べに再び駅方面に。
金沢駅といえばこの鼓門(つづみもん)、初めてみましたが本当に美しいし、すごい存在感。
金沢駅は金沢の玄関口であると同時に、一つの観光スポットにもなっています。
石川県の伝統芸能である加賀宝生(かがほうしょう)に使われる鼓(つづみ)をモチーフにしているのだそうです。
ただ、雨がいよいよ本格的に降ってきちゃいました。。
昼食は金沢駅直結の金沢百番街にある「山さん」。
ランチ海鮮丼(1000円)と瓶ビールをいただきます。
とろろ付きというところが何とも嬉しい。
金沢おでんも追加で注文。
いわしのつみれ280円とロールキャベツ250円です。
最初の金沢メシ、めちゃくちゃ美味しかったです。
本当は近江町市場に移動して昼食にしようと予定していたのですが、雨なので急遽駅近くでランチを探すことに。
結果的に大正解でした。
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