◆訪問日:2020年10月22日(木)~26日(月)
◆日程:四泊五日
◆訪問する世界遺産:知床
【一日目】
午前10時45分。羽田空港第一旅客ターミナルです。
これから北海道旅に出発です。
四泊五日という日程は、国内旅行としては個人的に長い日程です。
今日はまず羽田空港から北海道 女満別空港に向かい、そこから世界遺産である知床エリアまで移動します。
そこで二泊して知床を観光。そしてその後は札幌に移動し二泊する予定です。
ですので、旅の前半は世界遺産知床、後半は札幌周辺の観光という感じになります。
北海道自体、行くのはたぶん25年ぶり(?)くらいですので、かなり楽しみです!
遅めの朝食兼早めの昼食は8月の京都旅に続いて、羽田空港地下一階(京急線・東京モノレール乗り場がフロア)にある「赤坂うまや うちのたまご直売所」さん。
たまごかけかけごはん 560円(税込)とあおさの味噌汁 100円(税込)をいただきました。
やっぱり安定の美味しさです。ごちそうさまでした!
手荷物検査を抜けて搭乗口エリアまで来ました。
羽田空港12時30分発、北海道 女満別空港14時10分着席予定のJAL567便に搭乗します。
機体は2-4-2の767-300。
エコノミークラス最前列の15列目、前が壁になっているバルクヘッドシートに座れました。足元広々で楽チンです。
ほぼ定時にプッシュバックを開始し、羽田空港を離陸しました。
シートベルトサイン消灯後のドリンクサービスではホットコーヒーをいただきました。
たしか8月に搭乗した羽田〜伊丹路線では、感染防止対策の一環でまだホットコーヒーはなかったはずですので、少しずつでも以前の日常が戻ってきていると感じ嬉しかったです。
やがて北海道の雄大な大地が見てきます。
女満別空港に到着。預けていたスーツケースを受けとり外に出ました。
ほぼ定時の到着だったものの荷物が出てくるのが遅かったので、時間はすでに14時30分くらいです。
空港からはバスでまずは網走駅に向かいます。
ちなみにこのバス、定時は14時15分の空港出発なのですが、今回のように飛行機の搭乗客が出口に出てくるのが遅い場合はちゃんと乗客の乗継完了を待って出発してくれるので、その点は安心です。
北海道に来たんだ!という車窓が続きます。
時刻は15時15分。女満別空港から30分ほどで網走駅に到着です。
次は電車で知床斜里まで向かうのですが、電車の時間まで1時間ほどあるので周囲をぶらぶらしたり、駅構内の待合所で時間を潰します。
16時17分網走駅発の釧路本線に乗車します。
網走の次の駅「桂台」というところで多くの学生が乗車してきたこともあり、車内はなかなかの混雑具合でした。
時刻は17時8分。知床斜里駅に到着しました。
改札を出た所に観光案内嬢も併殺されていて、ここで知床観光の情報を集めたり、パンフレットをもらいます。
今度はバスで予約してあるホテルがあるウトロ温泉バスターミナルまで向かいます。
バスの発車時間は18時10分なので、ここでも1時間ほど時間が空きます。
やはりなかなか時間がかかります。。
駅近くのコンビニで今夜の夕食とお酒を買ってきます。
北海道のコンビニと言えばやっぱり「セイコーマート」さんですね。
今回の旅でも何回もお世話になることになります。
時間になりましたので、知床斜里駅前のバスターミナルからバスに乗車します。
時刻は19時。約50分ほどでウトロ温泉バスターミナルに到着しました。
このバスターミナルまではホテルの方が迎えに来てくれることになっています。
今回知床で二泊する予定のホテルなのですが、このホテルに滞在するということが今回の旅で楽しみにしていた事の一つなのです。
この続きはまた次回のブログにて。
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