◆訪問日:2018年3月14日(水)~15日(木)
◆日程:一泊二日
◆訪問する世界遺産:宗像大社辺津宮、三池炭鉱・三池港(三池炭鉱 宮原坑、三池炭鉱 万田坑、三池炭鉱 専用鉄道敷跡)
まだ朝晩は冷えるものの、日中はようやく春の暖かさを感じることができるようになった3月中ごろ、一泊二日で福岡の世界遺産をめぐってきました。
14日(水)の成田空港発のフライトが早朝のため、前日13日(火)にJR成田駅近くのビジネスホテルに前泊して向かうことにしました。
13日、仕事帰りの夜遅くにJR成田駅に到着です。
夕食を簡単に済ませ、明日に備えて、この日は早々にベッドに入りました。
【一日目】
翌朝、6:34京成成田駅初の電車に乗り、成田空港に向かいます。
成田空港(空港第2ビル)には6:43に到着しました。
この日のフライトはジェットスターのため、成田空港第3ターミナルから出発です。
ちなみに駅から第3ターミナルまではかなり歩くので注意が必要です。
※徒歩で15分くらいはかかるので、ギリギリの到着は避けましょう。
第2ターミナルからひたすら歩いて、ようやく第3ターミナルに到着。
これだけ早い時間帯でも、ターミナル内は驚くくらいたくさんの人でした。
※早朝便に搭乗するためにここで夜を明かしたという人もたくさんいらっしゃる様子でした。
8:10成田空港発のジェットスターGK505便に搭乗。
ジェットスターの機内は通路を挟んで、3列・3列の配置でした。
私は右側3列の真ん中の席へ。
左の通路側には連れ(嫁)が座り、右の窓際には若い私服姿の男性客でした。
3並びの真ん中席はやはりなかなか窮屈ですが、2時間程度のフライトなら全く余裕です。
この日は平日でしたが、搭乗率はかなり高かったです。おそらく9割くらい?
朝イチの便という事で、出張らしきビジネスマン風の方もちらほらいました。
ほぼ定時で、10:20に福岡空港着です。
空港からは福岡地下鉄空港線で博多駅へ。
地下鉄の乗車時間は2駅でたったの6分、10:50には福岡駅に到着しました。
空港からわずか数分で博多中心地まで出られるなんて、本当に便利ですね!
思えば今回が初の福岡・博多上陸です。
まずはちょっと早めのお昼で腹ごしらえ。
福岡一食目に選んだのは・・・明太子です。
向かったのは、博多デイトス1Fのみやげもん市場にある「福太郎 博多デイトス店」さん。
こちらは『めんべい』で有名な福太郎さんのお店で、店内のイートインスペースで明太子ご飯がいただけるんです。
わずか4席のイートインスペースですが、ちょうど開店直後ということもあり、すぐに入ることができました。
「福太郎のめんたいボウル」、そのお値段はなんと540円!
味もお値段も大満足です!
そういえば、以前テレビか何かで「好きなご飯のお供といえば何?」みたいなランキングをやっていて、そこで一位だったのが明太子(※正確には辛子明太子)だったのを思い出しました。
え?明太子ってそこまで市民権を得ていたのか…と驚いた記憶があります。
私は1976年栃木の生まれですが、こんなオシャレな食べ物を子供の頃には食べなかった、というか知らなかったなぁと思います。
たしか19歳の時に、大学進学で住み始めた千葉で、コンビリおにぎりの具として食べたのが明太子さんとの出会いだったような。。。
今の時代、明太子は日本中どこでも定番のおかずと認識されていて、何よりみんな大好きなんですね。
ちなみに、私の「好きなご飯のお供」不動の一位は、今も昔も納豆です(笑)。
ちょっと話が脱線しましたが…(笑)
「美味しい明太子をリーズナブルに食べたい!」
「ささっと美味しい福岡メシを食べて観光に向かいたい!」
「とりあえず福岡駅まで来たけど、何を食べていいか決まっていない!」
そんな方にはとってもおススメです。
ただし、イートインスペースが少なく、すぐに満席になってしまうので、ご注意ください。
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