シドニーのフェリーの乗り方!サーキュラ・キーからコッカトゥー島へ!シドニー旅行ブログその8(世界遺産旅行記)


◆旅行日:2019年6月19日(水)~23日(日)

◆日程:三泊五日

◆訪問する世界遺産:シドニーのオペラハウス、グレーター・ブルー・マウンテンズ地域(ブルー・マウンテンズ国立公園)、オーストラリアの囚人遺跡群(ハイド・パーク・バラックス、コッカトゥー島)


シドニー旅行ブログ(世界遺産旅行記)のその8です。

※前回の記事はコチラ



【四日目】

シドニー観光三日目です。

明日の成田空港行の帰りのフライトは8時15分。早朝に空港に向かうことを考えると、実質今日がシドニー観光の最終日となります。


まずはホテルにて朝食を食べましょう。

昨日同様、インターコンチネンタル シドニー2階の「CAFE Opera」さんにて。

席の案内時に目覚めのブラックコーヒーを頼んだら、朝ごはんを取りに行きましょう。(食事とコーヒー以外の飲みものはビュッフェスタイルです。)


昨日は気づかなかったのですが、シェフが注文が入ってから一つ一つ作ってくれるオムレツのコーナーがあります。

3種類から選択するようになっているのですが、これが本当に美味しかった!

お替りもしてしまいました。


あれ?たしかオムレツ一つあたり卵3個分って書いてあったような。。。

お替りしちゃったから卵6個・・・?

さらにはスクランブルエッグも普通に食べてるし。。。

さすがに朝から卵の食べ過ぎだな。。。



席にあったこのジャムも抜群に美味しかったなぁ。



シドニーは初めての街ということもあり、もし外で朝食を摂ることにしたら、まず店を探すこと自体が大変かなぁと考えていました。

特に今回のように三泊五日の日程の場合、そういった時間短縮という意味でも、朝食付きのプランにして正解だったと感じています。

※実際にシドニーに来てみたら朝食を食べられそうなカフェなどはたくさんありましたが(笑)


朝食後はいよいよシドニー観光最終日のスタートです。

今日は昨日のブルー・マウンテンズのように遠出はせずに、ゆっくりとシドニーという街を堪能しようと決めていました。


移動の前にサーキュラ・キー駅でOpal cardに10豪ドルチャージ(Top Up)します。

この旅では、昨日のカトゥーンバ駅に続いて2回目の追加チャージだったかな?



本日の最初の目的地は、コッカトゥー島です。

シドニー湾に浮かぶ島で、そこまではフェリーで向かうことになります。


サーキュラ・キー・フェリー・ターミナルから、F3もしくはF8フェリー(F1からF8までに8系統があります)に乗車すれば行くことができます。

※ダーリングハーバーのフェリー・ターミナルからも向かうことができます。


サーキュラー・キーからはフェリーで30分程度、ダーリンハーバーからならば10分ほどの距離にコッカトゥー島はあります。


ササーキュラ・キーにはフェリー乗り場がワーフ2~ワーフ6まで5箇所ありますが、コッカトゥー島に行くフェリーが出るのはワーフ5です。

ワーフ(Wharf)とは英語でフェリー乗り場のことです。



電車に乗る時と同じように、Opal cardをタップして中に入りましょう。


フェリーに乗る所は海の上に浮かんでいる状態なので、結構揺れます。慣れないと気持ち悪くなるかも。。。

酔いやすい方とか眩暈を起こしやすい方は、フェリーが到着するまでは乗り場の手前で待っていた方がいいかもしれないです。

フェリーが着いてから、接岸・乗船できる状態になるまである程度時間に余裕があるので、見えてから向かっても十分間に合います。



サーキュラー・キー10時37分のフェリーに乗車しました。

乗車客は20人くらいでしょうか、フェリーの中は広いので全然余裕です。



出発してすぐ、右手にはオペラハウスが。



そしてハーバーブリッジの下をくぐってフェリーは進みます。

この時、空模様がかなり怪しくて、雨もポツポツと降ってきていました。

『どうか、コッカトゥー島では雨は降りませんように・・・』と祈るような気持ちで外の景色を眺めていました。



普段フェリーや船には乗らない場所で生活している人間としては、こういう体験はプチクルージングのようでなかなか楽しいですね。

ただ揺れはまぁまぁありますので、乗り物酔いしやすい方は注意したほうがいいかもです。

私はどちらかといえばバスや車が比較的弱いタイプなのですが、シドニーのフェリーは大丈夫でした。


コッカトゥー島には10時58分に到着しました。



30分ほどかかると聞いていましたが、20分ほどで到着。

そういえば、事前にリサーチしておいた乗り場をいくつかスルーしていたような・・・すべての乗り場に停まらない、快速便のようなものもあるのかな?

※あとで知ったのですが、パラマッタまで行くフェリーは全ての乗り場に停まらない?


何はともあれ、無事に着いたので良しとしましょう(笑)。

想定していたより時間がかかるなら困るかもしれませんが、早く着いたことですしね。



【コッカトゥー島】

いよいよコッカトゥー島に上陸です。

雨も今のところは大丈夫です!


外に出る前に、Opal cardをタップするのを忘れないようにしましょうね。

(写真の柱のような所にタップすればOKです)


コッカトゥー島は、一昨日訪れたハイド・パーク・バラックスとともに、世界遺産『オーストラリアの囚人遺跡群』の構成資産の一つになっています。

シドニー湾で一番大きな島ですが、広さは18ヘクタールほどで、歩いても30分もあれば一周することができます。



元々この島にはアボリジニの人々が住んでいました。


1839年に囚人収容施設となることが決定、1839年から1869年までの30年にわたり囚人の流刑地とされました。

1850年にはオーストラリアとしては初の造船施設、フィッツロイドックが囚人により建設。

その後職業訓練校や少年院として利用され、第二次世界大戦中は軍艦建造のための重要な施設だったそうです。


現在は、オーストラリア政府管理の下で、貴重な遺構として公開されるとともに、観光客のためのキャンプ場なども作られています。

映画祭やアートイベントも行われているんだとか。


元々は囚人施設だったこの地が、そういったイベントの会場になっているというのはちょっと驚きました。


フェリーを降りてすぐにビジターセンターがあります。ここで地図などをもらっておくと散策がしやすいと思います。



また入口の隣にはコインロッカーもあるので、もし大きな荷物を持っている場合でもロッカーに預けて身軽に散策できそうです。

※ベンチもあるので散策に疲れたらここに座って一休み、というのもアリかもしれないですね。



それでは見学に出発!

コッカトゥー島には高くなっている丘のような箇所があり、丘の上の「Upper island」と丘の下の「Lower island」にざっくり分けることができます。


まずはLower islandを見ていこうと、入口から見て右手に進んでいきます。



ここがキャンプでできるテントエリアですね。

これは予想以上に楽しそうだなー。いつか来てみたいかも。



さらに進んでいくと海に出ます。

このあたりは「Slipways」と呼ばれる、船を引き上げていた場所です。



歩いているうちに気づいたら坂道を上っていて・・・Upper islandに来てしまいました。

Lower islandを一周してからUpper islandに上がろうと思っていたのですが、予定変更でUpper islandから先に見ることにしました。


坂を上った先にあるのが「Convict Precinct」と呼ばれるエリア。個人的に一番好きなポイントでした。

気付けば青空が見えるくらいに天候も回復してくれました。



高台のため、Lower islandのドックを見下ろすことができ、風も抜けて気持ちいいですね。



Upper islandの散策を続けましょう。

このあたりが「Ship Design Precinct」と呼ばれる作業エリア。直訳で船舶設計区域?



その先、少し開けた空間に出ました。



これは「Shipyard Stories at Bioela House」と呼ばれる建物です。

中には入らなかったけど、何か展示されていたりしたのかな?



Upper islandにはこのような宿泊施設もあります。



このUpper island、ビジターセンターでもらった地図を見ながら回っていたのですが、位置関係とか方向とかでしょっちゅう「あれ?」となりながら歩いていました。

このコッカトゥー島に限らず、日本人の感覚からすると外国の地図って妙にわかりにくかったりしません?

もちろん映画で書かれているからという理由もあると思いますが。。。


日本の地図って分かりやすく作られてるんだなぁって海外でよく感じることがあります。


ではでは次はUpper islandに行ってみましょう。

先程の宿泊施設の近くに階段がありましたので、ここから降りてみました。



昨日訪れたブルー・マウンテンズ国立公園の「The Giant Stairway」ほどではないですが、まぁまぁ急な階段なのでご利用の際は十分にお気を付けて。


この続きはまた次回のブログにて。