◆旅行日:2018年6月12日(火)~14日(木)
◆日程:二泊三日
◆訪問する世界遺産:琉球王国のグスク及び関連遺産群(首里城跡、園比屋武御嶽石門、中城城跡、勝連城跡、識名園、玉陵)
沖縄の旅行ブログ(世界遺産旅行記)のその14です。
※前回の記事はコチラ
今度は普天間から、今度は北谷方面にタクシーで向かいます。
手配したタクシーが到着するまで、「キングタコス 普天間店」さんの道路の向かいにある神社、普天間宮にてしばし待ちました。
タクシーに乗り込んで向かったのは、二日目最後の目的地である、美浜アメリカンビレッジです。
なんともアメリカンな雰囲気で、まるで日本じゃないみたいでした。
海沿いにはオシャレなカフェもたくさん。
ランチで食べたキンタコさんでお腹いっぱいだったので、この日はスルーしました。
※次の機会にはここで一杯やりたいですね~。
ちなみに「北谷サンセットビーチ」という人工のビーチも隣接しています。
この日はあまり海に入っている人はいませんでしたが、アジア系の外国人の方々で砂浜は賑わっていました。
それでは那覇方面に戻りましょう。
美浜アメリカンビレッジから那覇方面に向かうには、国道58号線まで出る必要があります。
国道58号線沿いの「桑江」というバス停までやってきました。
※美浜アメリカンビレッジからここまではやや距離があるので注意しましょう。
18時過ぎの路線バスに乗車します。
帰りのバスを待っている時に旅行者らしき中国人一家がやってきたのですが、バスが来ると普通に割り込みしようとしてきました。
軽くイラっとしましたが、良くも悪くもこれが中国という地で生きる人間のバイタリティなのでしょう。
きっと日本人の私たちには想像もできない環境、大国の中で強く生き抜くしたたかさ。そして昨夜の国際通りのドラッグストアでも見た、体からほとばしる溢れんばかりのパワー。
世界中で吹き荒れる「中国の勢い」というものを、沖縄ではより鮮明に感じました。
ただ、日本に来たら少しはマナーと節度を持って欲しいですけどね(笑)
途中道が混んでいた影響で1時間ちょっとかかって、ようやく国際通り近くのバス停、県庁北口に到着です。
もうそろそろ夕食の時間になっていましたが、お昼に食べたキンタコの影響でまだお腹が空かない…
なので、この日の夕食は、これも沖縄の定番、ブルーシールアイスクリームで済ませることに。
ゆいレールの県庁前駅そばの、「ブルーシールアイスクリーム パレットくもじ店」さんへ。
カップのダブルにして、フレーバーは沖縄らしい「塩ちんすこう」と、大好きな「サンフランシスコミントチョコ」をチョイス。
テイクアウトしてホテルの部屋でゆっくりいただきました。
念願のブルーシールアイスクリーム、美味しかったです。
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