◆旅行日:2018年6月12日(火)~14日(木)
◆日程:二泊三日
◆訪問する世界遺産:琉球王国のグスク及び関連遺産群(首里城跡、園比屋武御嶽石門、中城城跡、勝連城跡、識名園、玉陵)
沖縄旅行ブログ(世界遺産旅行記)のその10です。
※前回の記事はコチラ
中城城跡から、次の目的地・勝連城跡に向かいます。
ここからはかなり離れているので、またバスに乗る必要があるのですが、勝連城跡方面に向かうバスが走っている通り(県道81号)までまずは出る必要があります。
乗る予定のバスの時間まではまだ余裕があったので、そこまでは徒歩で向かうことにしました。
今思えば素直にタクシーにしておけばよかったと思います。。。
11:20くらいに中城城跡を出発です。
まずは中城城跡をでたら、県道146号で北へ向かいます。
しばらく進んだら右に入り、大西テェラスゴルフクラブさんの脇を歩いていきます。
途中はアップダウンに加え、道もなかなか狭い。。。
ようやくバスの走る県道81号、「喜舎場」というバス停に到着しました。
時刻は12:00・・・中城城跡から徒歩で40分ほどかかり、結局バスの時刻ギリギリになってしまいました(汗)
12:04到着予定が少々遅れて、12:10に与勝線・屋慶名バスターミナル方面の路線バスに乗車しました。
バスの中の冷房で生き返りました(笑)
12:50に、「勝連城跡前」というバス停で下車しました。
勝連城跡の目の前にあるバス停なので、とっても便利です。
勝連城跡に向かう前に、まずはバス停そばにある「世界遺産勝連城跡休憩所」に行ってみましょう。
建物の入口そばにはうるま市の観光MAPもありました。
休憩所に入ってみましょう。
中には勝連城に関する資料や、貴重な出土品が展示されていました。
観光案内所やちょっとしたお土産品を売っている売店も併設されています。
世界遺産の認定証も飾ってありました。
ま、普通にビックリしましたよね・・・(笑)
うるま市のおばぁ、東江ツルさんだそうです。
休憩所の外には、勝連城跡の模型もありました。
なかなか精巧に造られていて、迫力がありました。
中城城後にもあったし、ひょっとして沖縄の世界遺産のグスクには、みんなこういう模型が置いてあるのかな??
これはこれで、ちょっと全部の模型を見て回りたいなーって思います。
※男心をくすぐられました(笑)
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