フォンダシオン ルイ・ヴィトン(ルイ・ヴィトン財団美術館)へ!パリのマクドナルドとカフェ・キツネも紹介【フランス旅ブログその6(世界遺産旅行記)】


◆日程:2022年10月12日(水)~10月16日(日) 三泊五日

◆訪問する世界遺産:パリのセーヌ河岸、ヴェルサイユの宮殿と庭園


フランス旅ブログ(世界遺産旅行記)のその6です。

※前回の記事はコチラ



凱旋門の見学を終え、地上に上がってきました。

これからブローニュの森のほうへ歩いて向かいたいと思います。



凱旋門の北西側、グランド・アルメ通りを行きます。

凱旋門の南東側のシャンゼリゼ通りとはだいぶ雰囲気も違い、下町っぽい感じですね。

個人的に嫌いじゃないです。



途中で左に曲がります。

このあたりは住宅街なのでしょうか。観光客らしき人はほとんど歩いていないですね。



途中薄らと道に迷ったり(笑)もした影響で、凱旋門から40分ほど歩いてブローニュの森に到着です。



ブローニュの森は845ヘクタールもの広大な森で、パリ市民の憩いの場となっています。

空気もガラッと変わって、本当に気持ちの良い場所です。

この中にある「フォンダシオン ルイ・ヴィトン(ルイ・ヴィトン財団美術館)」に向かいます。




これも森の中にある人気の観光スポット、「アクリマタシオン庭園」。

中は遊園地になっています。この入口を通り過ぎ…



フォンダシオン ルイ・ヴィトン(ルイ・ヴィトン財団美術館)に到着です!

なんとも言えない独特のフォルムで、存在感が圧倒的にすごいですね。

さすがはルイ・ヴィトンといったところでしょうか。



事前にチケット予約していなかったので、列に並びます。

タイミング悪く雨がポツポツと…どれくらい時間かかるかなあ。



30分ほどで中に入ることができました。

折り畳み傘を持参していたので、雨にもそこまで濡れずに済みました。良かった。

クロード・モネとジョーン・ミッチェルの企画展が開催中でした。



しばし美術鑑賞をします。

地元フランスの方が多かったと思いますが、たくさんの人が鑑賞されていました。



最後に地上階にあるギフトショップへ。

人気のトートバッグなども販売されていました。

外に出ました。滞在時間は一時間ほどだったかな。

とてもよかった!ありがとうございました!

雨も上がってくれていました。



お腹が空いたのでブローニュの森近くにあったマクドナルドで遅めの昼食にします。


店内入ってすぐのタッチパネル式の注文機でオーダーします。

日本語表示にもできるので簡単です。

※メニュー名は日本語表記ありませんが英語表記にすれば分かりやすいです。



というわけで、こんな感じの昼ご飯になりました。

私はラップサンドセット 9.25ユーロ(約1,360円)。

妻はハッピーセットのようなもの 4.00ユーロ(約590円)

ごちそうさまでした!



そのあとは地下鉄に乗ってルーヴル美術館前の駅、Palais Royal - Musée du Louvre(パレ・ロワイヤル=ミュゼ・デュ・ルーヴル駅)まで戻ってきました。

また雨が。。しかも結構しっかり降ってる。


時刻は15時20分過ぎ。16時半にルーヴル美術館入場の予約をしているので、一時間ほど過ごせる場所を探します。

雨でなければ周辺を散策するつもりだったのですが、この雨なのでカフェを探すことにしました。



というわけで、近くにあった「Café Kitsuné Louvre(カフェ・キツネ・ルーヴル)」さんへ。

Maison Kitsuné(メゾン・キツネ)というブランドがやっているお店だそうです。

※私はあまり知りませんでしたが、妻は大好きなブランドらしいです。

落ち着ける雰囲気でとてもいいお店です。

店内は9割女性でしたね(笑)アジア系の人が多かったかな。

ルーヴル美術館に向けて体力回復中。



それではそろそろルーヴル美術館に向かいます。

雨も上がってくれてよかった!


この続きはまた次回のブログにて。



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