シャンゼリゼ通りを歩く!エトワール凱旋門とグラン・パレとプティ・パレを見学【フランス旅ブログその5(世界遺産旅行記)】


◆日程:2022年10月12日(水)~10月16日(日) 三泊五日

◆訪問する世界遺産:パリのセーヌ河岸、ヴェルサイユの宮殿と庭園


フランス旅ブログ(世界遺産旅行記)のその5です。

※前回の記事はコチラ



シャンゼリゼ通りを、凱旋門を目指して歩いていきましょう。

コンコルド広場側から通りに入ると、「シャンゼリゼ通り」と聞くとイメージされるようなお店や飲食店が並んだものではなく、両端はこういった緑の多い通りです。



少し歩くと左手に立派な建物が見えてきます。

世界遺産の構成資産の一つでもあるグラン・パレです。



一度シャンゼリゼ通りを離れ、正面に来てみました。

グラン・パレは1900年のパリ万国博覧会時に建てられ、メイン会場として使用されました。

ドーム型のガラス屋根がとくに有名で、現在は展覧会や見本市の会場として利用されています。

残念ながら大規模なリニューアル工事の真っ最中で中を見ることはできず。

道路を挟んで、グラン・パレの向かいにあるのがプティ・パレですね。

これも世界遺産の構成資産になっています。



こちらも近くで見てみましょう。

こちらもパリ万博万国博覧会の時に建てられ、現在は美術館になっています。


朝早い時間だったからか、新郎新婦(?)さんが写真撮影をしていました。

どちらも驚くほどの美男美女。。パリすげぇ。。

シャンゼリゼ通りに戻ってきました。

この辺りまで来ると道の両端にお店が立ち並ぶ、「イメージされるシャンゼリゼ通り」になってきますね。

観光客に加え、出勤する時間帯なのでしょうか、道を行き交う人もだいぶ増えてきました。

傘をさすほどではないですが、少しだけ雨がパラッと。なんとか天気もってくれー。



シャンゼリゼ通りから少し横に入ったカフェ、「YumYum Garden」さんで朝食をいただきます。

私はクロワッサンとカフェ・オ・レ。妻はパン・オ・ショコラです。

サクサクで美味しかったー。店員さんもとてもフレンドリーでした。

お腹も満たされたところで、シャンゼリゼ通り散策を再開します。



有名なLadurée(ラデュレ)さんなど通り過ぎ…



これまた有名なLouis Vuitton(ルイ・ヴィトン)シャンゼリゼ本店を、ヴィトン行列を横目に通り過ぎ…

その隣のDIOR(ディオール)のシャンゼリゼ新店舗も通り過ぎ…



ついに凱旋門に到着です!!

※正式にはエトワール凱旋門ですね。



いやー想像していたよりもだいぶ大きいですね!

ルーヴル美術館も感動しましたが、凱旋門もやっぱりパリのシンボルの一つ、感動しました!

※横断歩道を渡りながら横を向いてパチリ。



地下通路を通って、凱旋門の下に行ってみましょう。



凱旋門の下まで来ました。

ただただ見事!ただただすごい!の一言ですね。



凱旋門側からシャンゼリゼ通りを見ます。

シャンゼリゼ通りが、いかに整備された美しい通りか分かりますね。

ちなみに凱旋門の上は展望台(有料)のようになっているのですが、行列もできていたので今回は時間の都合上やめておきました。



再び地下通路を通って、来た時とは逆の出口から地上に出ました。

それでは次の目的地に向かいましょう。


この続きはまた次回のブログにて。



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