■基本情報
・世界遺産登録年:2016年
・文化遺産
【構成資産】
国立西洋美術館
パリを拠点に活躍した建築家・都市計画家ル・コルビュジエの作品のなかから選ばれた三大陸7か国(フランス・日本・ドイツ・スイス・ベルギー・アルゼンチン・インド)に所在する17資産で構成される。
本資産は建築史上初めて,建築の実践が全地球規模のものとなったことを示す物証であり,各構成資産は近代の社会的,人間的ニーズへ対応した建築の新しいコンセプトを反映し,広い地域に重大な影響を与え,いまだに少なからず21世紀建築文化の基盤であり続けている。
■構成資産の場所
観光などで訪問した際にご活用ください。
※マップ上の位置については誤差・間違い等も考えられますので、あくまでご参考程度にご覧ください。
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