龍安寺訪問記!枯山水の石庭と「吾唯足知」のつくばいを見学!京都旅行ブログその5(世界遺産旅行記)


◆訪問日:2020年8月28日(金)~29日(土)

◆日程:一泊二日

◆訪問する世界遺産:古都京都の文化財(二条城、教王護国寺(東寺)、鹿苑寺(金閣寺)、龍安寺、本願寺(西本願寺))


京都旅行ブログ(世界遺産旅行記)のその5です。

※前回の記事はコチラ



金閣寺から次は龍安寺に向かいます。

金閣寺道11時50分発、竜安寺前11時56分着の59系統市バスに乗車します。

※この59系統のバス停が、金閣寺からは少し離れた位置にあったのでちょっと焦りました



竜安寺前に到着しました。

※バス停の名前は「龍」安寺ではなく「竜」安寺と表記してるんですね



【龍安寺】

それでは龍安寺に入りましょう。

龍安寺は室町時代に創建された、枯山水の石庭があまりにも有名な禅寺です。


石庭を目指して歩いていきます。

境内は緑がたっぷりで本当に気持ちがいいです。



石庭拝観受付がある庫裡に向かう階段は緑のトンネル。

木々の隙間から差し込む光も相まって、まるで違う世界に続いているような美しさです。



こちらで拝観受付をして石庭に向かいます。

ここは庫裡になるので、ここから入り石庭のある方丈に移動するという形です。



受付をしてすぐの場所にはこういった立派な屏風が。



それでは方丈に移動しましょう。



石庭です。

白砂に15の石が配されています。一度にすべての石を見ることのできない配置になっているそうです。

いつ誰によって作られたのか、そしてこの庭の意味すること、その全てが今も謎のままです。



石庭の先にある美しい苔の絨毯。



石庭のちょうど真裏の位置にあるつくばいです。

「吾唯足知」という釈迦の言葉が図案化し刻まれています。



こちらは侘助椿です。

ここ龍安寺の侘助椿は豊臣秀吉が絶賛したとされ、日本最古とも言われているそうです。



石庭を出ました、

本当は他の場所も見ていきたいのですが、時間も限られているので龍安寺見学はこれで終了とします。

鏡容池を左手に見ながら出口に向かいます。



移動の前に龍安寺を出たところに見つけた「菜の花」さんで昼食を食べていきます。

お腹が空いていたので助かりました!



天ざる茶そば(冷)とゆばコロッケをいただきました。

とっても美味しかったです!



いよいよ次がこの旅最後の世界遺産となります。

この続きはまた次回のブログにて。



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