◆訪問日:2020年8月28日(金)~29日(土)
◆日程:一泊二日
◆訪問する世界遺産:古都京都の文化財(二条城、教王護国寺(東寺)、鹿苑寺(金閣寺)、龍安寺、本願寺(西本願寺))
京都旅行ブログ(世界遺産旅行記)のその6です。
※前回の記事はコチラ
龍安寺からこの旅最後の世界遺産、西本願寺に向かいます。
時間の短縮のために一日乗車券が使用できる市バスではなく、JRバスを利用します。
13時29分竜安寺前発、七条大宮・京都水族館前13時53分着の西日本JRバスに乗車します。
※金閣寺の時に続き、このバス停も龍安寺からは少し離れた位置にあるので、またもやちょっと焦りました。
七条大宮・京都水族館前というバス停に到着です。
ここから西本願寺までは歩いて向かいます。
【本願寺(西本願寺)】
西本願寺に到着しました。
こちらは国宝にもなっている唐門なのですが、残念ながら工事中です。
あまりに美しくて時間を忘れて日が暮れりまで見入ってしまうため、日暮門(ひぐらしもん)とも呼ばれているそうですが、今回はその美しいお姿が見られず。。
中に入るために、御影堂門の方に向かいます。
この時間の夏の京都は本当に灼熱の暑さです。
熱中症にならないよう、水分補給と休憩を細めに取りながら行きましょう。
御影堂門に着きました。
ここから境内に入ります。
御影堂門を入って正面にあるのが御影堂です。
幅62m、奥行き48m、高さ29mという、日本最大級の木造建築です。国宝にもなっています。
御影堂と並ぶように建っているのが阿弥陀堂です。
先ほどの御影堂よりはやや小さいですが、西本願寺の本尊である阿弥陀如来を安置しているのでこちらが本堂になります。こちらも国宝です。
阿弥陀堂の正面にある問が阿弥陀堂門です。
※撮影のために一度外に出ました。
再び境内に戻ります。
西本願寺は浄土真宗本願寺派の本山です。
地元京都では「お西さん」と呼ばれ親しまれています。
御影堂の前にある大銀杏です。
境内の南東の隅には国宝でもある「飛雲閣」というものがあるのですが普段は非公開となっています。
飛雲閣に続く入口付近にある鐘楼です。
同じく国宝である書院の方に行ってみます。
こちらも通常非公開となっているので外観だけ見学させていただきます。
位置的には、最初に外側から見た唐門をくぐった付近になります。
日差しも強く気温も高かったので、御影堂や阿弥陀堂の階段のところに腰かけて休憩されている方がたくさんいました。
これでこの旅の世界遺産訪問は全て終了です。
ではホテルでスーツケースを受け取って伊丹空港に向かいましょう。
この続きはまた次回のブログにて。
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