◆訪問日:2020年7月15日(水)~16日(木)
◆日程:一泊二日
◆訪問する世界遺産:白川郷・五箇山の合掌造り集落(白川村荻町集落)
金沢・白川郷旅行ブログ(世界遺産旅行記)のその6です。
※前回の記事はコチラ
白川郷から金沢駅に帰ってきました。
ホテルに預けていたスーツケースをピックアップして、昼食を食べ、お土産を買ったら小松空港に向かいます。
最後の金沢メシは金沢百番街にある「FUMUROYA CAFE 百番街店」さん。
金沢の麩の老舗「不室屋」が手掛ける甘味処。
あんみつやパフェなどのスイーツの他にも、麩を使った料理を食べることもできます。
「生麩カレー くるま麩カツのせ」を注文。
付いてくる「ふやき御汁 宝の麩」は赤だしをチョイス。
お値段は1,320円(税込)。
いやー、これがめちゃくちゃ美味しかったです!
お麩ってこんなに美味しいんだと素直に驚きました。
ごちそうさまでした!!
金沢百番街にある「あめの俵屋」さんでじろあめをお土産に購入。
大ヒットドラマ『半沢直樹』にも登場したことで、一気に知名度が上がりましたね。
空港リムジンバスで金沢駅から小松空港に向かいましょう。
乗り場は西口の3番乗り場です。
平日の昼間ということもあり、乗客はあまりいませんでした。
ほとんどがビジネスマンかな?
右手に日本海を望みながらバスは小松空港を目指します。
小松空港に到着しました。
まずはJALのカウンターでスーツケースを預けます。
最後の買い物をするために出発フロアへ。
小松空港は今回の旅で初めて来たので、以前がどうだったかは分からないのですが、歩いている人も少なく、どこか寂しい感じです。
お土産屋さんはかろうじてOPENしていましたが、何も置いていない棚があったり、商品も数個づつしか置いていないような状態でした。
またこの出発フロアにはいくつかの飲食店があるはずなのですが、利用客減少の影響でしょうか、そちらについてはほとんどのお店がクローズしていました。
「空港で食事を食べよう」と思っている方は事前に営業状況等を調べることをオススメします。
手荷物検査を終え搭乗口エリアまで来ました、
搭乗ゲートは1番です。
小松空港17時55分発、羽田空港19時10分着予定のJAL190便に搭乗。
機体はボーイング737-800で中央通路を挟んでの3列3列の座席配置でしたが、なかなか搭乗率は高いです。8割ほどは埋まっていたと思います。
定時の17時55分にドアクローズ、プッシュバック開始です。
18時過ぎに離陸しました。
帰りも紙パックの「お~いお茶」をいただきました。
機内ドリンクを以前のようにたくさんの種類から選べるようになるのはもう少し先かな。。
18時50分に羽田空港に着陸。
19時ちょうどくらいににドアオープン。
預けていたスーツケースを受け取って出口から出ました。
ずっと行こうと思っていたけど、なかなかそのタイミングがなかった白川郷。
まだまだ観光客が少ない中ではありましたが、今回こういう形で訪問することができて満足でした。
感染リスクを減らすために夜の外食を避け、金沢で美味しいお寿司とお酒を味わえなかったことが唯一の心残りでしょうか。
これで一泊二日の金沢・白川郷旅行終了となります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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