長崎旅行ブログその5!三菱長崎造船所 旧木型場(史料館)にバスで向かう(世界遺産旅行記)


◆旅行日:2019年4月17日(水)~18日(木)

◆日程:一泊二日

◆訪問する世界遺産:小菅修船場跡、大浦天主堂、旧グラバー住宅、三菱長崎造船所 旧木型場

長崎の旅行ブログ(世界遺産旅行記)のその5です。

※前回の記事はコチラ



【二日目】

長崎二日目のスタートです。


今回は朝食付きのプランでお願いしていたのですが、JR九州ホテル長崎さんの朝食はホテル内の朝食会場というわけではなく、ホテルに隣接しているロイヤルホストさんでいただきます。

(こちらで使用できる朝食チケットをホテルチェックインの際に事前に受け取っておきます)

ホテルでのバイキング朝食なども嬉しいですが、こういったファミレスでの朝食というのも嬉しいですよね。



数種類のモーニングメニューから選ぶことができるのですが、やっぱり朝は和食!ということで和定食をチョイスしました。

目玉焼きと温かいお味噌汁が体に染みました(笑)。



朝食後、ホテルを一旦チェックアウト。荷物はそのままホテルに預かってもらって二日目の行動開始です。


本日向かうのは三菱長崎造船所 旧木型場です。

こちらは公開施設ではあるのですが、見学するには事前予約が必要です。


三菱長崎造船所 旧木型場までは長崎駅前から専用のシャトルバスで向かいます。

出発する時間も決められているので、下記の1便から6便のいずれかのバスで向かうしかありません。


1便 長崎駅発 8:40 → 旧木型場着 8:55 → 旧木型場発 9:55

2便 長崎駅発 9:30 → 旧木型場着 9:45 → 旧木型場発 10:45

3便 長崎駅発 10:20 → 旧木型場着 10:35 → 旧木型場発 11:35

4便 長崎駅発 13:15 → 旧木型場着 13:30 → 旧木型場発 14:30

5便 長崎駅発 14:05 → 旧木型場着 14:20 → 旧木型場発 15:20

6便 長崎駅発 14:55 → 旧木型場着 15:10 → 旧木型場発 16:10


帰りのフライトは昼過ぎなので、それを考えると1便のバスに乗ることを決めていました。

※このバスに乗れるよう、長崎駅直結のJR九州ホテル長崎さんを選んだということもありました。


シャトルバス乗り場は、長崎駅前のタクシー乗り場を左手に曲がり、歩道橋には上がらずにまっすぐ進んだ先にあります。

※長崎駅から歩いて1分もかからないのですぐにわかると思います。



『平日だし、もしかしたら見学者は私一人かな。。。(朝食後に連れとは別行動でした)』と思いましたが、先に60代くらいのご年配の夫婦がすでにバス停で待っていました。

内心ちょっと安心しました(笑)


バスが到着したら案内してくれる係員さんに施設維持管理費として800円を支払い、バスに乗り込みます。

ちなみにバスの乗車自体は無料です。



向かう途中の車内では、前のモニターに三菱長崎造船所 旧木型場(史料館)の説明動画が流れていました。



途中橋を渡ります。

朝から快晴で青空と青い海が気持ちいいですね。遠くには三菱重工業株式会社 長崎造船所が見えます。



【三菱長崎造船所 旧木型場】

三菱長崎造船所 旧木型場に到着です。

建物の外観と内部の展示物の撮影はOK(一部撮影NGのものもあります)ですが、それ以外の周りの建物などは一切撮影禁止です。


旧木型場は現在900点以上もの史料を展示している史料館となっています。



史料館では案内の方が中で待っています。

お願いすれば、たくさんの貴重な展示物の中で、特に重要・貴重なものをポイントポイントで解説してくれます。

もちろん自由に見学してもOKなので、説明の途中で離脱しても全く問題ないです。


この日はもう一組の方が案内の人に説明を受けていらっしゃたので、私も合流して説明を聞いたり、離れて自由に見学したりと、おかげさまで自分のペースで見ることができました。


入ってすぐに右手には三菱財閥の創業者、岩崎弥太郎の立派な像があります。



館内は年代やテーマで13のコーナーに分かれています。

一つ一つじっくり見ていたら、見学時間内ではとても回りきれないほどのたくさんの史料が展示されていますが、その中でも代表的なもの、個人的に興味深かったものをご紹介します。


館内に入ってすぐにあるのが泳気鐘です。

イギリス製の潜水用具で、長崎鎔鉄所建設時の岸壁工事に使用されました。



このように実際に下から中に入ることもできます。

※内部から天井部を見上げた画像です。



こちらは日本最古の工作機械。

長崎製鉄所建設のために、幕府がオランダから購入した機械のひとつである「竪削盤」です。国の重要文化財に指定されています。



国産第1号陸用蒸気タービンです。

イギリスのパーソンス社と技術提携して制作した、日本初の国産陸用蒸気タービン。



館内の中心あたりにそそり立っている2本の鉄柱、鋳鉄柱です。

明治初期、長崎造船所工場の支柱に使われたものと推定されるもの。



こちらはスペイン向けタービン ローター破片。

1970年(昭和45年)の過速度試験中に発生したタービン破損事故の際の破片です。



この他にも展示物がたくさんあり、「戦艦武蔵」のコーナーなどもあります。

ご一緒したご夫婦は武蔵のコーナーが一番のお目当てだったようです。



この旧木型場(史料館)は赤煉瓦の建物で、戦時の激しい空襲や原爆にも耐えた、長崎造船所に現存する最古の工場建屋なんだそうです。

この建物自体が歴史を物語る大変貴重なものなんですね。


中の展示物だけではなく、赤煉瓦の外壁や中の天井・壁などを見るだけでもなかなか楽しかったりします。

旧木型場(史料館)を訪れた際には、どうぞこちらもお見逃しなく。



1時間ほどの見学時間を終えた後は、シャトルバスで長崎駅に戻りました。


さて名残惜しいですが、帰りのフライトも近づいてきたので、そろそろ長崎空港に向かう準備を始めましょう。


JR九州ホテル長崎さんで預けていた荷物をピックアップ。

長崎駅前・アミュプラザ長崎内の『長崎おみやげ街道』でお土産を物色。。。

その後、「長崎駅」10:35発の長崎空港行き空港リムジンバスに乗車しました。



長崎駅を出て、空港リムジンバスは「長崎新地」などを経由していくのですが、長崎新地のバス停に着く頃にはほぼ満席状態でした。

長崎駅からの乗車でよかった。。。


予定より10分ほど遅れて、11:30に長崎空港に到着です。

一足早く空港に来ていた連れとも、ここで無事に合流しました。


まずはジェットスターのカウンターでチェックインしましょう。

帰りの便でも預入荷物はないので、自動チェックイン機で楽々終了です。

もちろん帰りのチケットもしっかりした厚手の紙製のものでした。



フライト前に空港内で最後の長崎飯を食べに行くことにしました。

長崎といえばちゃんぽん、そして皿うどんを食べていません。

というわけで、長崎空港1階にある「牡丹」さんへ。



こちらの牡丹さん、空港内にあるお店だからといって侮るなかれ!

ネットなどの口コミでも大変人気のちゃんぽん・皿うどんの有名店なんです。

“ある”有名芸能人もオススメのお店なんだとか。


皿うどんと餃子のセットをいただきましたが、とっても美味しかったです!



その後は空港内でお土産の追加購入をして、保安検査場・搭乗口に向かいました。



帰りはジェットスターGK646便。長崎空港13:05発、成田空港14:55着の予定です。

ジェットスターの成田長崎線は一日一往復。


成田から到着した飛行機が折り返して向かいます。成田からの到着便が遅れた影響で、出発の予定が15分ほど遅れ、13時20分過ぎに離陸しました。


座席は12C。非常口座席の一個後ろの通路側席です。

搭乗率は高く、80パーセントは超えていたと思います。



本来の到着予定時刻から10分ほど遅れて、15時過ぎに成田空港に到着。

預け入れ荷物もないので、15時15分過ぎには第3ターミナルのミーティングポイント(フードコートに併設)に出ました。



第2ターミナルまで移動したら、4階にある「おぼんdeごはん 成田空港店」さんで、だいぶ早めの夕食?を食べてから帰りましょう。

旅行から帰ってきた際(特に海外旅行)にここで美味しいお米の定食を食べる、というのがなぜか我が家の定番になっていたりします(笑)



人生初の長崎旅行。

一泊二日ということでなかなかの強行日程でしたが、天候にも恵まれとても充実した二日間になりました。

旧グラバー住宅の工事が終了したらまた是非行きたいと思います。


最後までお読みいただき、ありがとうございました!