◆旅行日:2018年12月22日(土)~24日(月祝)
◆日程:二泊三日
◆訪問する世界遺産:原爆ドーム、厳島神社、石見銀山遺跡とその文化的景観(羅漢寺五百羅漢、大森銀山伝統的重要建造物群保存地区、熊谷家住宅、代官所跡、宮ノ前地区、銀山柵内)
広島・石見銀山旅行ブログ(世界遺産旅行記)その7です。
※前回の記事はコチラ
厳島神社の訪問の後は、宮島でモーニングを食べにいきます。
混雑する前に厳島神社をまわるため、この日は朝食を食べずに行動していました。
もうお腹ペコペコです(笑)
広島・石見銀山旅行ブログの最終回はほぼグルメブログとなりますが、よろしければ読んでみてください。
宮島で早い時間から食事できるところは何ヵ所かあるのですが、今回選んだのは『喫茶しま』さんです。
宮島でも人気店の一つですが、8:30の開店とほぼ同時に入店しましたので、待たずに座ることができました。
※それでもすでに一組の家族連れの方がいらっしゃいました。
その後、20席ほどの店内はあっという間に満席になりました。
定番のトーストと目玉焼き、とっても美味しかったです。
お腹を満たした後は、甘いデザートを食べに(笑)
宮島でスイーツといえば。。。やっぱり揚げもみじ!
新名物として、今大人気なんだそうです。
揚げもみじが食べられるのはここ、「紅葉堂 本店」さんです!
※ちなみに揚げもみじ専門店の「紅葉堂 弐番屋」もあります。
いつもは人だかりができている大人気店ですが、9:00の開店直後だったので、すぐに購入できました。
撮影の許可をいただき、職人さんもパチリ。
私は定番のこしあん、連れはクリームをチョイス。
店内でゆっくりと座っていただきました。
んん~っ!これはウマいっ!!!
これは期待以上に美味しいぃですよ!皆さんも是非お試しあれ♪
このあとはせっかくなら潮が満ちた厳島神社も見ようと、「スターバックス厳島表参道店」さんでゆっくりとコーヒーを楽しむことに。
こちらは2017年12月にOPENした店舗で、厳島神社の大鳥居を眺めながらコーヒーが飲める店舗として人気です。
店内には木製しゃもじで作られたアート作品などもあり、何ともオシャレな雰囲気。
海を見ながら、そして宮島の雰囲気を感じながらのんびりと過ごす空間はとても居心地のいいものでした。
10:30くらいになり、そろそろ潮が満ちてくる時間ということで、再び厳島神社に行ってみました。
御笠浜から見た大鳥居。
青空と青い海、そして立派な両部鳥居。
本殿の方も見てみると、すっかり潮が満ちて、これぞ海上神殿という絶景に!
入口付近まで近づいてみます。
火焼前の撮影ポイントに結構行列ができていますね。
せっかくなので、西松原の方にも行ってみました。
豊国神社と五重塔をバックに、こちらから見る厳島神社も素敵ですね。
もう一度厳島神社入ってみようかなと思ったのですが、予想通り入口にはすごい行列ができていたので、再度の拝観はやめておきました。
※かなり長い行列で、たぶん受付するまで1時間近くかかりそう(?)なくらいでした。
早朝にゆっくり見ておいて本当によかった。。。
小腹も空いてきたので、表参道商店街で食べ歩きに!
ここからは一気にダイジェストです(笑)。
「かきふくまる」さんの焼きかきとトッピング焼きかき・グラタン風。
やっぱり宮島に来たら牡蠣は食べないと!
※といっても私は牡蠣がニガテなので、連れが食べておりました(苦笑)
「三遊姫」さんでにぎり天。
にぎり天とは棒状の揚げかまぼこのことです。
10種類ほどあるのですが、私は「アスパラベーコン」をチョイス!
熱々で美味しかった~♪
「博多屋」さんででがんす。
博多屋といっても福岡のお店ではなく、宮島に一店舗だけあるもみじ饅頭屋さんです。
でがんすとは、魚のすり身にパン粉を付けて揚げたもの。
表面はざくざく、中身はふっくらでとっても美味しかったです!
一通りお腹を満たしたら、宮島ともお別れです。
最後に鹿さんにもご挨拶。
12:35宮島発JR西日本フェリーで宮島口まで戻ります。
さようなら、宮島。きっとまた来ます!
そのあとは宮島口駅からJRで広島駅まで戻りました。
広島最後のお食事ということで、ekieにある「みのる食堂」さんでちょっと遅めの昼食。
みのる定食を注文。
おかずを二つ選べるということで、「広島牛とお米パークのハンバーグ きのこクリームソース」と「やわらかロールキャベツ トマト味噌仕立て」をいただきました。
そのあとはお土産などを購入し、広島駅16:57発ののぞみ46号に乗車、帰途につきました。
東京駅には20:53に到着しました。
二泊三日の広島・石見銀山への旅。
石見銀山にを訪問した二日目が生憎の雨となり残念でしたが、たくさんの世界遺産、そして美味しいものを飲み食いできて大満足の旅でした。
今度は晴れている日に石見銀山リベンジしたいです(笑)
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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