沖縄旅行ブログその17!首里城公園近くの玉陵(たまうどぅん)へ(世界遺産旅行記)


◆旅行日:2018年6月12日(火)~14日(木)

◆日程:二泊三日

◆訪問する世界遺産:琉球王国のグスク及び関連遺産群(首里城跡、園比屋武御嶽石門、中城城跡、勝連城跡、識名園、玉陵)


沖縄の旅行ブログ(世界遺産旅行記)のその17です。

※前回の記事はコチラ



識名園から次の世界遺産に移動しましょう。

大雨の中、運よく識名園ですぐにタクシーに乗ることができて、10分ほどで到着したのは首里城公園です。

※トイレのため、ちょうど識名園に立ち寄ったタクシーの運転手さんをつかまえました(笑)



本日は首里城の方ではなく、逆方向(西の方向)に向かいます。

目的地は一日目に行けなかった首里城近くの世界遺産、玉陵です。


雨が弱まる気配もないので、嫁は首里城公園入口にある首里杜館(首里城公園レストセンター)で待っていることに。

玉陵へは一人で向かいました。



■玉陵

首里城公園から歩いて数分で玉陵の入口に到着です。

玉陵は「たまうどぅん」と読みます。



入口から内部には緩い階段になっていますが、横にはスロープが設置されています。

ベビーカーや車いすでも行くことができるよう、バリアフリー化されているのがうれしいですね。

※ただこの日のような雨の日は、足元が滑る可能性もあるので注意です



まず出迎えてくれるのがこの玉陵奉円館です。

こちらで観覧料を支払います。

世界遺産の碑もここに設置されています。



このまま玉陵に向かってもいいのですが、まずは玉陵奉円館のB1Fにある「玉陵資料館」に行ってみましょう。



資料館では、玉陵に関する資料がたくさん展示されています。

ここで事前知識を入れておくと、観覧がもっとわかりやすくなると思いますのでオススメです。



玉陵の昔の写真やミニチュア模型なども展示されていて、なかなか見応え十分です。



奉円館を出て、玉陵に進む道の入り口にあった石碑と史跡碑です。



それでは玉陵に向かいましょう。

両側に木々が植えられたまっすぐな道を行くと、どこか神聖な気持ちになります。



途中にあった、西の御番所の説明板です。



開けた場所に出ると、右手に石塀が見えてきます。

この時はとにかく雨がすごかった・・・。



こちらが玉陵への入り口です。正面に小さな門があります。



入口の向かいには遥拝所があります。



入口左手にあるのが、東の御番所です。

こちらは遺構や写真などをもとに、復元されたものです。

法事の折には国王の控室としての建物でしたが、太平洋戦争直前には倉庫として使用されていたそうです。


この日は雨のため、開放されていませんでした・・・残念。



それでは中に入りましょう。



まず広がる空間が外郭と呼ばれる広場です。

この日は雨だったのでわかりにくいですが、足元は珊瑚砂が敷きつめられています。

四方は石灰岩の石積みの塀で囲まれていて、正面には中門があります。



それでは中門をくぐって、いよいよ玉陵の内郭へ。



玉陵は第二尚王家歴代の陵墓です。

1501年に尚真王が、父である尚円王の遺骨を祀るために築かれました。

内郭も珊瑚砂が敷きつめられた広場になっていて、正面に石造りの立派な墓陵が並んでいます。



左から東室、中室、西室の三つの墓堂に分かれています。

左側の東室には琉球国王と王妃の遺骨が、右側の西室には国王・王妃以外の家族の遺骨が安置されています。

そして真ん中の中室は、洗骨までの間、棺を安置していた場所だそうです。


こちらが東室。



こちらが中室。



こちらが西室です。



墓頂にあるの石彫獅子です。

大雨の中の石獅子…少し不気味に感じますね。。



本当はゆっくりと見ていきたかったのですが、今回は雨がひどかったので、あきらめました・・・


とにかくとんでもない土砂降りだったので、私以外の観光客はいないだろうなと思っていましたが、まだ20代前半とおぼしき男性5人組が私より10分ほど遅れてやってきました。

旅行客のような雰囲気でもありましたが、こういった世界遺産や陵墓には興味があるようには見えませんでした。

しかしながら、彼らも『せっかく沖縄に来たのだから』と雨の中でも寄ってみたのでしょうか。


首里城のすぐ近くなのに、そこに比べたら観光客の数は少ないと聞く玉陵。

私も観光客という身であり、だいぶおこがましいのですが、彼らが雨の中訪れたということに少し嬉しい気持ちもしました。



それでは玉陵を後にしましょう。

いつか天気のいい日に、あらためてじっくりと見学に来たいと思います。



玉陵から首里城公園まで戻り、首里杜館(首里城公園レストセンター)で嫁と合流しました。

初日はゆいレールの首里駅まで徒歩で行きましたが、この日は雨のためバスで向かうことにしました。

首里城前というバス停から路線バスに乗車します。

※ちなみに利用したバスは下記です。



バスで5分ほどで首里駅前に到着です。



ゆいレールに乗車し、おもろまち駅で下車しました。



駅近くにあるTギャラリアです。駅直結なのはとても便利ですね。

こちらの訪問の目的は・・・嫁のリクエストです(笑)。



その後再びゆいレールの乗り、牧志駅まで。

初日には見逃していた、駅近くの巨大シーサーさんにご挨拶。



シーサーとゆいレールの組み合わせは沖縄らしくていいですね。

雨は気づいたら上がっていました。

沖縄のラスト、ひとまず雨が止んでよかったです。



国際通りを歩いて、沖縄最後の食事に向かいます。

「やっぱり沖縄のシメは肉だ!」ということで、ステーキハウス88 国際通り店さんへ。



人気の有名店なのでちょっと待つかな…と思いましたが、お昼のピークは過ぎていたのですぐに席につくことができました。



実は普段ステーキよりもハンバーグ派なのですが(笑)、せっかくの沖縄ということでステーキにしてみました。

やわらかいお肉でとっても美味しかったです!

ごちそうさまでした。



「ホテルグレイスリー那覇」でスーツケースをピックアップしたら、最後に「ブルーシールアイスクリーム パレットくもじ店」さんでブルーシールアイス。



さぁ、ゆいレール・県庁前から那覇空港に向かいましょう。

※初日に購入した2日乗車券の有効期限が切れていたので、最後は切符を購入しました。



那覇空港に到着です。



お土産はJALさんのお店、BLUE SKYさんで。



おもろまちのTギャラリアで購入した商品は、出発ロビー内にあるDFS商品受取カウンターで忘れずに受け取りましょう。



帰りのフライトでお世話になるJAL機です。

なんとなく搭乗口付近には寂しい雰囲気が流れていました。まるで遠い南の島で感じるものに近いというか…

これも那覇空港らしい、他の国内の空港では感じられない空気なのかもしれないですね。


とっても名残惜しいですが、那覇空港19:45発のJAL920便に搭乗しました。



機中から見えた夕暮れから夜に変わる、美しい瞬間。



羽田空港が近づいてきました。



22:05、ほぼ定刻通りに羽田空港に到着しました。



今回が人生初めての沖縄旅行でしたが、たくさんの世界遺産も訪問できて、そして美味しいものもたくさん食べれて、大満足の旅となりました。

これは毎年行きたくなっちゃいますね(笑)。


最後までお読みいただき、ありがとうございました!