◆訪問日:2020年7月27日(月)~29日(水)
◆日程:二泊三日
◆訪問する世界遺産:百舌鳥・古市古墳群(仁徳天皇陵古墳、源右衛門山古墳、塚廻古墳、収塚古墳、孫太夫山古墳、竜佐山古墳、長塚古墳)、紀伊山地の霊場と参詣道(吉野山、金峯山寺、吉水神社)、姫路城
大阪・奈良・兵庫旅行ブログ(世界遺産旅行記)のその2です。
※前回の記事はコチラ
ホテルにの荷物を預け身軽になったので早速世界遺産観光に出発です。
本町駅から大阪メトロ御堂筋線で天王寺駅まで向かい、そこからJRに乗り換えます。
天王寺駅から10分ほどで三国ヶ丘という駅に到着しました。
駅前には百舌鳥古墳群の地図がありました。
百舌鳥・古市古墳群は45件49基からなる古墳群の総称です。
古墳時代の最盛期だった4世紀後半から5世紀後半に造られた、古代日本列島の王たちの墓群です。
今いる大阪府堺市の「百舌鳥エリア」と大阪府羽曳野市、藤井寺市の「古市エリア」、大きくこの二つのエリアに分けられます。
今日はこの三国ヶ丘駅から歩いていくことのできる古墳を見てきたいと思います。
この地図に書かれている古墳を全部回る!と言いたいところですが、時間も限られていますし無理しない程度に見学しましょう。
【源右衛門山古墳】
駅から5分ほど歩いて早くも最初の古墳に到着です。
源右衛門山古墳です。
それでは次の古墳に向かいます。
右手には仁徳天皇陵古墳の堀(周濠)です。
仁徳天皇陵の堀は三重になっていて、私たちが地上から見ることができるのは一番外側のこの堀のみです。
【塚廻古墳】
さらに5分ほどで次の古墳に到着。
塚廻古墳です。
ちなみにすぐ横は駐車場です。
それでは次の古墳へ。
【収塚古墳】
収塚古墳に到着です。
塚廻古墳からは徒歩で10分弱くらいでしょうか。
どんどん行きましょう。
【長塚古墳】
歩いて数分で次の古墳、長塚古墳に到着です。
百舌鳥駅のすぐ近くにあります。
いよいよ次は仁徳天皇陵古墳です。
ただ心配されていた雨がポツポツと。。。
これ以上本降りにならないことを祈りつつ足早に向かいます。
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