◆日程:2022年10月12日(水)~10月16日(日) 三泊五日
◆訪問する世界遺産:パリのセーヌ河岸、ヴェルサイユの宮殿と庭園
フランス旅ブログ(世界遺産旅行記)のその15です。
※前回の記事はコチラ
セーヌ川沿いを歩いてエッフェル塔に向かいます。
やっと雨も上がって青空も見えてきました。
アレクサンドル三世橋のところまでやってきました。
この橋は本当に美しいですね。黄金が映えます。
さらにセーヌ川沿いを直進します。
気付けばすっかり青空になってくれました。
今朝の雨がまるで嘘のようです。
それではそろそろセーヌ川を離れて、エッフェル塔方面に歩いていきます。
だいぶエッフェル塔の近くまで来ました!
写真で見るより、肉眼だともうかなり大きく見えます。
この通り(ラップ通り)もとってもオシャレですね。
雨上がりで街全体がキラキラしてます。
エッフェル塔に到着です。
全体像が見えるシャン・ド・マルス公園の方にまず来てみました。
本当に美しいお姿ですね。
周囲に高い建物がないので、一層その美しさが引き立ちます。
エッフェル塔は1889年開催のパリ万国博覧会のために建てられた、高さ330mの鉄塔です。
※建設当時ではなく現在の高さです。
設計・建設者であるギュスターヴ・エッフェルに由来してこの名前が付けられました。
まさにパリ、そしてフランスの象徴ですね。
それでは近づいてみましょう。
よく見ると鉄で大変細かく、美しく作られているのがわかります。
「鉄の貴婦人」「鉄の刺繍」と言われるのも納得です。
真下まで来るとすごい迫力です。
足部分を階段で上っている人や上下に動くエレベーターも確認できます。
土台部分は高さ2.5mの防弾ガラスの壁で囲われています。
悲しいことに日本はもちろん、他のヨーロッパ諸国と比べてもテロの発生頻度が高いパリ。
その対策の一つですね。
エッフェル塔の周りを歩いてみます。
雨も上がったので、エッフェル塔のフィギュアなんかを売ってる人が商品を広げ始めました。
変なトラブルになっても面倒なので商品に当たらないように注意です。
ここが展望台に上る人の入場の列でしょうか。
当然ながらかなり厳しい手荷物検査をやっているように見えます。
今回は時間の関係で中に入るのはやめておきます。
最初に全体像を見たシャン・ド・マルス公園の逆側まで来ました。
こちら側の方が人が多い気がしますね。
単純に道が狭いからそう感じるだけかな?
それでは橋(イエナ橋)を渡ってセーヌ川右岸の方に戻ります。
正面に見えるのがトロカデロ庭園、そしてシャイヨー宮ですね。
あそこから見るエッフェル塔も美しいと有名ですが、泣く泣く断念。
次回は必ず行きます!
橋の上で振り返ります。
さようなら、エッフェル塔。
微妙にまた雲が増えてきたような・・・
なんとか天気持ちこたえてほしい!
セーヌ川右岸に来ました。
それではここからはシャンゼリゼ通りを目指して歩いていきます。
この続きはまた次回のブログにて。
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