◆訪問日:2020年10月22日(木)~26日(月)
◆日程:四泊五日
◆訪問する世界遺産:知床
北海道旅行ブログ(世界遺産旅行記)のその9です。
※前回の記事はコチラ
札幌から快速エアポート131号に乗り、午後2時21分、小樽駅に到着です。
レトロな雰囲気が何ともオシャレな駅です。
何も予定は決めておらずノープランなのですが、ひとまず小樽運河に向かうことにします。
途中、旧国鉄手宮線跡という現在は使われていない線路跡がありました。
実際に線路の上を歩くことができます。
意外と若い女性の方がたくさんいらっしゃいました。
インスタ映えもしそうだから人気なのかな。
小樽運河に到着。駅からは徒歩10分ほどの距離でした。
観光ガイドなどでよく見る風景に感動。
ちょっと曇り空なのが残念ですね。
運河に沿ってぐるりと歩いてみます。
ちょっと空気は冷たいですが、こうやって「水」のそばを歩くというのは何とも気持ちがいいですね。
運河沿いにはカモメがたくさんいます。
彼らの元気な鳴き声が運河中によく響きます(笑)。
散策中に見つけた「小樽ビール」。無料で酒造見学もできるみたいです。
※迷いましたが見学は今回やめておきました。
入口では陽気な音楽が流れていて、ここだけ見ると少しだけディズニーっぽい雰囲気。
運河まわりをぐるっとしたところで、観光案内所を兼ねた「運河プラザ」というという建物に入ります。
観光案内所の先にはこういったお土産屋さんも入っています。
ここで今夜の晩酌用に小樽ビール(ピルスナータイプ)と北海道生ワイン(白)を購入。
観光案内所の方に、
「色内大通りという通り沿いに、たくさんの素敵なお店や建物が並んでいます。そのまま通りを抜けて、帰りは『南小樽』という駅で札幌方面の電車に乗車できますよ」
と教えていただきました。
というわけで、色内大通りを散策してみることにしましょう。
こちらは旧三井銀行小樽支店(現在は小樽芸術村)。
こちらは旧名取高三郎商店(現在は大正硝子館)。
こちらは旧百十三銀行小樽支店(現在は小樽浪漫館)。
観光案内所の方が仰っていたように、歴史のある建物が立ち並び、とてもいい雰囲気の通りです。
そろそろ夕方の時間帯になってきたので、気になったお店でお土産を購入していきましょう。
まずは「六花亭 小樽運河店」さん。
六花亭のポテトチップス、初めてみました。
続いてこちらが「ルタオ(LeTAO)」さん。
全国的にも有名な洋菓子店ですが、こちらが本店になります。
ルタオといえば!のチーズケーキをお持ち帰りで購入。
お土産も購入したところで南小樽駅を目指します。
その途中にあった「小樽オルゴール堂 本館」。
なんだかヨーロッパの街角っぽい雰囲気で素敵でした。
南小樽駅に到着。
途中軽く道に迷ってしまい、着いた頃にはすっかり暗くなってしまいました。
午後5時03分南小樽駅発の「快速エアポート176号」新千歳空港行に乗車します。
30分ほどで札幌駅に到着。
「札幌大丸」さんで今夜の夕食を購入してホテルに帰ることにします。
というわけで、本日の夕食はホテルの部屋でこんな感じになりました。
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