◆訪問日:2020年11月27日(金)~28日(土)
◆日程:一泊二日
◆訪問する世界遺産:韮山反射炉
伊豆・修善寺旅行ブログ(世界遺産旅行記)のその4です。
※前回の記事はコチラ
韮山反射炉を離れて、隣にある「反射炉物産館」という所に行ってみます。
物産館の前には反射炉を作った江川公の像があります。
物産館の中はお土産がたくさん売っています。
定番のお菓子やお茶などの他に、クラフトビールなども販売しています。
近くに展望デッキがあるので、せっかくなので行ってみましょう。
韮山反射炉と富士山が同時に見られるということで人気の展望台です。
坂を少し登っていった先に展望デッキが作られています。
お茶畑の中にあるようなロケーションです。
展望デッキからの眺めです。
残念ながら富士山は雲に隠れてしまっています。
韮山反射炉も工事中のシートがかかっていて少し残念な感じになってしまいました。
でも天気もいいし、こうして高台に来るととても気持ちいいですね。
※ちなみに数年前に来た時には富士山と韮山反射炉の共演をバッチリ見ることができて綺麗でした。
よろしければその時の旅ブログもこちらからご覧ください。
それでは展望デッキから下に降りましょう。
登ってきた道を戻ってもいいのですが、展望デッキの先には遊歩道が作られています。
階段のようなものができているのですが、思っていたより急なのと、特にこの時は落ち葉で滑りやすくなっていました。
慌てずに一歩一歩…
物産館の裏あたりに降りてきました。
ちょっと階段は急ですが、坂を登っていくよりこちらの遊歩道のほうが展望デッキは近いのかも?
これで見学は終了したのですが、物産館の隣にある「反射炉ビヤレストランほむら」さんというレストランでお昼ご飯を食べていくことにしました。
「牛サーロイン重」をいただきます。お値段は1,380円(税別)。
上に乗っているわさびがお肉ととても合って、美味しかったです。
僕は普段あまりステーキは食べない(ハンバーグ派なので)のですが、大満足でした。
お腹もいっぱいになったし、そろそろ戻りましょう。
韮山反射炉、ありがとうございました。
13時40分韮山反射炉発の歴バスのる~らで伊豆長岡駅に向かいます。
バスのルートの関係上、帰りは駅まで35分ほどかかります。
伊豆長岡駅に到着しました。
駅のホームの柱は韮山反射炉のラッピングがされています。
再び電車に乗り、14時50分に修善寺駅に戻ってきました。
最後に、修善寺駅内にある「イズーラ修善寺」さんでお土産を購入。
それでは東京に帰りましょう。
修善寺駅15時39分発、東京駅17時48分着予定の、特急踊り子16号に乗車します。
価格は大人一人、乗車券2,830円、特急券1,970円、合計4,800円でした。
さようなら、修善寺。
帰りもレトロな車両にのんびり揺られて帰ります。
ほぼ定時で東京駅に帰ってきました。
伊豆マリオットホテル修善寺、本当に、本当に素晴らしいホテルでした。
また行きたいなぁ。
そして、韮山反射炉。
保存修理工事中でしたがだいぶ楽しめました。
天気にも恵まれ、いい伊豆・修善寺への旅となりました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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